【レポート】 日経BP主催「医療DX Conference 〜これからの日本をつくる、「医療DX」の未来と課題を探る〜」にWelbyが登壇

株式会社Welbyは2024年3月8日（金）、日経BP主催「医療DX Conference 〜これからの日本をつくる、「医療DX」の未来と課題を探る〜」のパネルディスカッション「医療DXの未来と課題」に代表・比木が登壇いたしました。

「医療DX Conference 〜これからの日本をつくる、「医療DX」の未来と課題を探る〜」とは
超高齢化／医師不足・偏在／医療費の膨張／生活習慣病の増加――。財政圧迫や経済成長を阻む日本の大きな社会課題は、いずれ世界中で解決すべき課題となりえます。
日本が世界に先駆けて課題解決に取り組むことにより、世界市場をも視野に入れた日本の新しい成長産業の構築が可能になるはずです。そのための手段として不可欠なのが「医療DX」です。
現在、政府が医療DXを強く推進する方針を示し、産業界からは様々な提案が出てきています。ただし、その社会実装にはまた多くの課題があります。本カンファレンスでは、医療DXにかかわる産・官・学・医のキーパーソンを交え、医療DXの未来と課題を探りました。
・公式ページ：https://events.nikkeibp.co.jp/event/2024/bpi0308dx/

当日の発表内容:
PHRサービスのパイオニアとして、日本におけるPHR活用の現状について説明、PHRデータの取り扱いに関するルール作りやマイナポータルへの医療情報集約・民間事業者と連携した環境整備が進展する現状について言及し、個人IDを中心とした当社のPHRデータプラットフォームについても紹介しました。