IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さん向けの PHRサービス「IBDサプリ」 を
リリース ―症状を見える化し、医師とのコミュニケーションをサポート―

病気と向き合う人々の健康管理を支援する株式会社ウェルビー(本社:東京都中央区、代表取締役:比木武、以下ウェルビー)は、このほどヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下ヤンセン)とIBD(=Inflammatory Bowel Disease:潰瘍性大腸炎・クローン病) 患者さん向けのPHR(Personal Health Record)サービス「IBDサプリ」を制作し、リリースを致しました。ウェルビーが開発・運営を担い、ヤンセンが提供致します。

■各アプリストアよりダウンロード可能です(無料)
【iOS版】
https://go.onelink.me/770960291?pid=Welby.jp&c=Welby.jp&is_retargeting=true
【Android版】
https://go.onelink.me/jp.welby.ibdsupli?pid=Welby.jp&c=Welby.jp&is_retargeting=true

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IBD(炎症性腸疾患)とは、「潰瘍性大腸炎」「クローン病」のことを指します。潰瘍性大腸炎の患者数は181,560人、クローン病の患者数は42,397人(共に医療受給者証および登録者証交付件数の合計)となっており、共に厚生労働省によって指定難病に定められている疾患です(注1)。

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらん(皮膚や粘膜の表皮が欠損すること)や潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります(注2)。

クローン病は主として若年者にみられ、口腔にはじまり肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍(粘膜が欠損すること)が起こりえますが、小腸と大腸を中心として特に小腸末端部が好発部位です。非連続性の病変(病変と病変の間に正常部分が存在すること)を特徴とします。それらの病変により腹痛や下痢、血便、体重減少などが生じます。(注3)。

PHR(Personal Health Record)サービス「IBDサプリ」では、排便状況など日々の症状を記録し、グラフや表で振り返ることで状態の変化を確認することができます。今まで不明瞭になりがちだった在宅時の状態・経過を、アプリを介して医療従事者に伝えることで、限られた診療時間において、医師=患者さん間の適切なコミュニケーションを促すことが期待されます。

ウェルビーは、2011年から患者さんを対象とする治療支援デジタルサービス(PHR/Personal Health Record)を提供するノウハウを活かし、医療機関、製薬企業等と患者さんをつなぐ総合プラットフォームを提供しております。これまで、生活習慣病や慢性疼痛、統合失調症などの患者さんに向けたPHRを提供しておりましたが、この度の「IBDサプリ」により、新たに難病指定される疾患さんに向けたPHRの提供を開始いたします。

(注1)出典:厚生労働省「平成26年度衛生行政報告例の概況 7特定疾患(難病)関係」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/14/
(注2)出典:公益財団法人 難病医学研究財団 難病情報センター「潰瘍性大腸炎(指定難病97)」
http://www.nanbyou.or.jp/entry/62
(注3)出典:公益財団法人 難病医学研究財団 難病情報センター「クローン病(指定難病96)」
http://www.nanbyou.or.jp/entry/81

■サービス画面

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■「IBDサプリ」サービス概要
●開発・運営:株式会社ウェルビー
●提供    :ヤンセンファーマ株式会社
●監修    :医療法人錦秀会 インフュージョンクリニック 院長 伊藤裕章 医師

■利用方法
●スマートフォン:iPhoneおよびAndroidアプリをダウンロード(無料)
※いずれの場合も株式会社ウェルビーが運営する「Welby ID」への会員登録が必要です。

◇株式会社ウェルビーについて
ウェルビーは、PHR(Personal Health Record)サービス提供企業として、慢性疾患の患者さんを対象とする、治療支援デジタルサービスの企画・開発・運用をしています。
提供するPHRサービスの一つ「Welbyマイカルテ」は、糖尿病などの患者さんを対象に、血糖値や血圧などの自己管理を支援するスマートフォン向けアプリです。医療機器メーカーと連携することで、各計測機器のデータをアプリへ反映するなど、治療支援のためのPHRサービスとして利用されています。また、大手製薬企業と共同で企画し、ウェルビーが運営するPHRサービスも数多くあり、糖尿病やがん系疾患、中枢神経系領域など、幅広い領域でPHRサービスを提供しています。
ウェルビーは、2011年からPHRサービスを提供するノウハウを活かし、医療機関、製薬・医療機器メーカーと患者さんをつなぐPHRサービスの総合プラットフォームとして、日本のPHRサービスをリードしています。

●社名    : 株式会社ウェルビー
●代表者    : 代表取締役 比木 武(ひき たける)
●本社所在地  : 東京都中央区日本橋本町3-8-3 東硝ビル5階
●設立年月日  : 2011 年9月
●事業内容   : 患者向け治療支援デジタルサービス(PHR)の企画・開発・運用
●URL    : https://welby.jp/
●主な資格   :第二種医療機器製造販売業、高度管理医療機器等販売業・貸与業、
        情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
●主な共同研究先:経済産業省、自治医科大学/国分寺さくらクリニック、徳島大学、帝京大学

●株式会社ウェルビー 広報担当:南
●電話番号 : 03-6206-2937
●メールアドレス  : pr@welby.jp