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2017/04/13
プレスリリース

PAH(肺動脈性肺高血圧症)患者さん向けの PHRサービス「PAHケアノート」 を日本新薬とリリース ―難病患者さんが服薬・症状を記録、医師とのコミュニケーションツールとして活用―

病気と向き合う人々の健康管理を支援する株式会社ウェルビー(本社:東京都中央区、代表取締役:比木武、以下、ウェルビー)は、このほど日本新薬株式会社(本社:京都市南区、社長:前川重信 以下、日本新薬)とPAH(肺動脈性肺高血圧症(注1))患者さん向けのPHR(Personal Health Record)サービス「PAHケアノート」をリリース致しました。ウェルビーが開発・運営を担い、日本新薬が提供致します。

PAHはいわゆる希少疾患のひとつで、厚生労働省によって指定難病に定められている疾患です(注2)。専門医が限られていることもあって、診察のインターバルが2~3か月に1度と長いケースもみられるため、前回の診察以降の様々な症状(息切れ、だるさ、痛み、むくみ、めまい等)が、いつ、どんなときに出たのか、患者さん自身が記憶しておき、診察時に医師に伝えることが難しいといわれています。

「PAHケアノート」では、患者さんが、日々の症状や治療薬の服用状況を記録し、データ化することで、グラフやレポートによって振り返ることができます。また、診察時には、治療医とのコミュニケーションツールとしても役立てることができます。「PAHケアノート」が、患者さんの服薬アドヒアランス向上や問診の効率化、患者さんと医師との信頼関係構築および安心感向上などに役立つことを期待しています。

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ウェルビーは、2011年から患者さんを対象とする治療支援デジタルサービス(PHR)を提供するノウハウを活かし、医療機関、製薬企業等と患者さんをつなぐ総合プラットフォームを提供しております。これまで、生活習慣病やがん、慢性疼痛、統合失調症などの患者さんに向けたPHRを提供しておりましたが、今回の「PAHケアノート」のように、指定難病も含め、今後も様々な疾患の患者さんの治療をサポートするサービスを展開してまいります。

(注1)PAHは、心臓から肺へ向かう血管である肺動脈の異常により肺動脈圧が高くなる病気です。肺動脈圧が高くなると、肺への血液循環が悪くなり、右心不全症状を来すなど、QOLを損なう予後不良の疾患です。

(注2)出典:厚生労働省「平成26年度衛生行政報告例の概況 7特定疾患(難病)関係」

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/14/

■「PAHケアノート」概要

<PAH患者さんの治療上の悩み>

指定難病の一つであるPAHの患者さんが治療に取り組むにあたって、たとえば以下のような悩みをかかえてらっしゃると考えられます。

✓ 専門医が限られることもあって、診察のインターバルが長い(2~3ヵ月に1度のケースも多い)。

✓ PAHに伴う多様な症状(息切れ、だるさ、痛み、むくみ、めまいなど)が、いつ、どんなときに出たのか記憶しておくことが難しく、さらに、こうした日常の症状を的確に医師に伝えることが難しい。

✓ 処方された薬剤を指示されたとおりに使用することがむずかしい。

「PAHケアノート」では、こうした患者さんの悩みをサポートするために、以下の機能・コンテンツを用意しています。

<PAHケアノートの主な機能>

◆毎日の症状や服薬状況を簡単に記録できます。

・PAHに関連する症状や服薬状況について、スマートフォンの画面をタップするだけで簡単に記録することができます。

・症状の詳細を記録したい場合は、特記事項も入力できます。

・アラート機能を活用することで、服薬するタイミングをお知らせします。

◆入力した記録は、グラフやレポートで振り返りができます。

・「振り返り機能」により、自動で症状の推移がグラフ化され、週もしくは月ごとに確認できます。

・服薬状況の記録で、日ごとの飲み忘れが確認できます。

・レポート配信機能を活用することで、ご自宅のパソコンで、グラフやレポートをプリントアウトすることが可能です。

◆先生と患者さんのコミュニケーションツールとしてご活用いただけます。

・日々の症状や服薬の状況をレポートにして、先生と患者さんで共有できます。

◆次回通院日の登録や先生のアドバイスを記録できます。

・次回通院日を入力して登録することが可能です。

・診察内容が記録でき、先生からのアドバイスを忘れないようにメモとして残すことができます。

■サービス画面

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■開発・運営/提供

●開発・運営:株式会社ウェルビー

●提供    :日本新薬株式会社

■利用方法(サービスご案内ページ https://pah-carenote.welby.jp/ )

●スマートフォン:iPhoneおよびAndroidアプリをダウンロード(無料)

【iOS版】http://ur0.biz/CQI9

【Android版】http://ur0.biz/CQIb

※株式会社ウェルビーが運営する「Welby ID」への会員登録をいただけると、より充実した機能を利用することが可能になります。

◇株式会社ウェルビーについて

ウェルビーは、PHR(Personal Health Record)サービス提供企業として、慢性疾患の患者さんを対象とする、治療支援デジタルサービスの企画・開発・運用をしています。

提供するPHRサービスの一つ「Welbyマイカルテ」は、糖尿病などの患者さんを対象に、血糖値や血圧などの自己管理を支援するスマートフォン向けアプリです。医療機器メーカーと連携することで、各計測機器のデータをアプリへ反映するなど、治療支援のためのPHRサービスとして利用されています。また、大手製薬企業と共同で企画し、ウェルビーが運営するPHRサービスも数多くあり、糖尿病やがん系疾患、中枢神経系領域など、幅広い領域でPHRサービスを提供しています。

ウェルビーは、2011年からPHRサービスを提供するノウハウを活かし、医療機関、製薬・医療機器メーカーと患者さんをつなぐPHRサービスの総合プラットフォームとして、日本のPHRサービスをリードしています。

●社名     : 株式会社ウェルビー

●代表者    : 代表取締役 比木 武(ひき たける)

●本社所在地  : 東京都中央区日本橋本町3-8-3 東硝ビル5階

●設立年月日  : 2011 年9月

●事業内容   : 患者向け治療支援デジタルサービス(PHR)の企画・開発・運用

●URL    : https://welby.jp/

●主な資格   :第二種医療機器製造販売業、高度管理医療機器等販売業・貸与業、

        情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)

●主な共同研究先:経済産業省、自治医科大学/国分寺さくらクリニック、徳島大学、帝京大学

◇お問い合わせ窓口

●株式会社ウェルビー 広報担当:南

●電話番号     : 03-6206-2937

●メールアドレス  : pr@welby.jp

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