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2015/05/03
メディア掲載

日本経済新聞に患者さんの検査情報及び健康情報を一元管理するシステム開発の取り組みが紹介されました。

2015年5月3日付日本経済新聞に、患者さんの検査情報及び健康情報を一元管理するシステム開発の取り組みが紹介されました。

【以下、日本経済新聞 電子版より一部抜粋】

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 健康管理支援のウェルビー(東京・千代田)と徳島大学の糖尿病臨床・研究開発センターは、糖尿病など生活習慣病の治療に使うアプリの開発に着手した。患者自身が血糖値や日々の行動をアプリで管理し、そのデータを電子カルテとともに一元管理することを基盤とする方針だ。

 病院や地域の診療所は患者の日々の入力値を参照しながら個別にメッセージを送ることで、生活改善に向けた意識づけとする。集まったデータから、自動的に病気になるリスクが高い人を抽出できるような仕組みも検討していく。

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出典:「医療、アプリでどこでも ベンチャーや大学が開発」日本経済新聞 電子版 2015年5月3日

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO86413520T00C15A5TJC000/

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