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2016/04/05
メディア掲載
NPO法人ETIC.による調査レポートに、「つたえるアプリ」が紹介されました
調査レポート「Leveraging Mobile ICT for Minorities ~マイノリティの未来を拓く起業家たちの調整~」(NPO法人ETIC. )において、ウェルビーと塩野義製薬が提供をする、がん患者さん向けサービス「つたえるアプリ」が掲載されました。
本調査レポートは、社会のマイノリティに焦点を当て、その当事者が抱える課題をICTを用いて解決することに取り組んでいる組織の事例を分析・紹介するものです。「つたえるアプリ」は、国内初のがん患者さんをサポートするデジタルサービスで、がん治療中の身体とこころに起こる様々なつらさを患者さんが記録し、わかりやすく医療従事者につたえることをサポートするサービスとして紹介をされています。
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Leveraging Mobile ICT for Minorities ~マイノリティの未来を拓く起業家たちの挑戦~(10ページ)
株式会社ウェルビー
―――がん患者が自らの症状をクラウド上に記録することで医師へ適切な情報を伝達
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/csr/social/entrepreneur/leveraging_mobile_ict_for_minorities.pdf#page=11
【以下、記事より一部抜粋】
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ウェルビーはさまざまなステークホルダーを巻きこみ、がん患者のつらさをトータルで解決することを目指している。サービスの開発・改良にあたっては、パートナーである塩野義製薬と連携して、がん患者の生活や臨床現場の実態を徹底的に調査した。また、アプリを病院の診察オペレーションに組み込んでもらうべく、がん診療連携拠点病院を訪問し、アプリの活用方法や、業務への組み込み 例について案内するなど、サービスの普及にも努めている。今後は、がん領域にとどまらず、神経系、希少疾患など様々な疾患領域でのニーズに応えるサービス開発を目指している。
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