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2018/02/01
プレスリリース

ウェルビー、株式会社NTTドコモが提供する 「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」へ参加

病気と向き合う人々の健康管理を支援する株式会社ウェルビー(本社:東京都中央区、代表取締役:比木武、以下、ウェルビー)は、「ドコモ5Gオープンパートナープログラム(以下、本プログラム)」に参加いたします。

本プログラムは、株式会社NTTドコモがパートナーとなる企業・団体に対し、第5世代移動通信方式(以下、5G)の技術や仕様に関する情報の提供や、パートナー間の意見交換を行う5Gパートナーワークショップの場を提供するものです。

本プログラムに参加するパートナーは、ドコモが常設する5G技術検証環境において5Gの実験基地局装置や、実験移動局に接続する映像伝送機器などを無償で利用することが可能になります。

ウェルビーは、PHR(Personal Health Record)サービス提供企業として、慢性疾患の患者さんを対象とする、治療支援デジタルサービスの企画・開発・運用をしています。提供するPHRサービスの一つ「Welbyマイカルテ」は、糖尿病などの患者さんを対象に、血糖値や血圧などの自己管理を支援するスマートフォン向けアプリです。医療機器メーカーと連携することで、各計測機器のデータをアプリへ反映するなど、治療支援のためのPHRサービスとして利用されています。また、大手製薬企業と共同で企画し、ウェルビーが運営するPHRサービスも数多くあり、糖尿病やがん系疾患、中枢神経系領域など、幅広い領域でPHRサービスを提供しています。

ウェルビーのPHRサービスが患者さんの日々のヘルスデータを記録し、患者さんと医療者のコミュニケーションをサポートするために通信は不可欠な環境であり、5Gの登場がより良いサービス提供につながると確信しております。ウェルビーは、本プログラムへの参加を通じ、2020年に先立ち一早く5Gを用いたサービス構築や検証を行い、高速・大容量、低遅延、多数の端末との接続といった5Gの特徴を活かして、サービスの品質向上や新たなサービスの創出に活用してまいります。

◇株式会社ウェルビーについて

ウェルビーは、PHR(Personal Health Record)サービス提供企業として、慢性疾患の患者さんを対象とする、治療支援デジタルサービスの企画・開発・運用をしています。

糖尿病などの患者さんを対象とした、血糖値や血圧などの自己管理を支援するスマートフォン向けアプリ「Welbyマイカルテ」や、大手製薬企業とも共同で企画し、ウェルビーが運営するPHRサービスも多数提供。

ウェルビーは、2011年からPHRサービスを提供するノウハウを活かし、医療機関、製薬・医療機器メーカーと患者さんをつなぐPHRサービスの総合プラットフォームとして、日本のPHRサービスをリードしています。

●社名 : 株式会社ウェルビー

●代表者 : 代表取締役 比木 武(ひき たける)

●本社所在地 : 東京都中央区日本橋本町3-8-3 東硝ビル5階

●設立年月日 : 2011 年9月

●事業内容 : 患者向け治療支援デジタルサービス(PHR)の企画・開発・運用

●URL : https://welby.jp/

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