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2015/11/17
メディア掲載

日経デジタルヘルスに「Welbyマイカルテ」を利用した臨床研究の取り組みが紹介されました

2015年11月9日付日経デジタルヘルスにて、ウェルビーの医療機関と患者をつなぐ「Welbyマイカルテ」を利用した国分寺さくらクリニック様との臨床研究の取り組みが紹介されました。

【以下、記事より抜粋】

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ウェルビーは2015年11月9日、医療法人大和会国分寺さくらクリニックと共同でクラウドサービスの治療効果を検証する臨床研究を実施することを発表した。

今回の臨床研究で対象となるのは、糖尿病をはじめとする生活習慣病の外来受診者。サービスを利用するグループと利用しないグループに分け、血液検査結果や健康行動、治療状況の推移を比較する。

クラウドサービスには、ウェルビーが開発した「Welbyマイカルテ」を利用する(関連記事:患者データ活用サービスの現状と可能性)。Welbyマイカルテは、利用者が血糖値や血圧、体重、食事、運動などをスマホで簡単に記録できるサービス。受診者の日常生活を正しく把握できるようになるほか、受診者自身が記録内容を参照することで日常行動の変容が期待できるという。一般の患者や医療者に向けたサービスも提供しており、記録したデータは家族や医療従事者と共有できる。

<掲載サイト>

日経デジタルヘルス

『糖尿病治療などにデジタルツールは役に立つか? ウェルビー、大和会国分寺さくらクリニックと臨床研究を開始』

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110901068/?ST=ndh

<関連情報>

プレスリリース(2015.11.9)

『糖尿病など生活習慣病治療におけるデジタルツールについて 生活習慣病患者への臨床研究にて効果検証を開始』

https://welby.jp/post-7340/

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