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2015/12/16
メディア掲載

産経新聞に、「Welbyマイカルテ」の導入事例が紹介されました

2015年12月16日付 産経新聞に、Welbyの取り組みと、「Welbyマイカルテ」を利用した導入事例が紹介されました。

【以下、産経新聞より一部抜粋】

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糖尿病や高血圧といった生活習慣病の治療は、血糖値などのデータの記録や、食事の改善、運動を地道に続けることが重要だ。そうした患者の自己管理を容易にし、医師とも情報共有して治療効果を挙げることを目指すアプリを提供しているのがウェルビー(東京)だ。

(中略)

血圧、血糖値、体重などを提携メーカーの機器で測定すると、自動でデータが入力され、クラウド上で管理される。本人がいつでも呼び出すことができ、医師がチェックしてコメントを送ることもできる。

紙のノートに毎日記入する手間がかからず、生活習慣病の治療に最も重要な継続を後押ししてくれるのがメリットだ。現在全国約1200の医療機関が利用しており、さらに拡大を目指す。

ウェルビーのアプリを導入した「江の島弁天クリニック」(神奈川県藤沢市)の松村浩道院長は「生活習慣病は週に1度病院に来て、処方された薬を飲むだけでは良くならない。患者が自分で生活を改善することが非常に重要」と指摘。「このアプリは医師と患者が双方向でデータや生活習慣を管理することができ、非常に有効」と話している。

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出典:「アプリで自己監理をサポート 生活習慣病の治療効果上げる」産経新聞 2015年12月16日 東京朝刊 22面

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